35年ぶりに万年筆を買ってみた。
万年筆というと高くて敷居の高い商品という感じがするが、最近は低価格の子供用のものまであるという。
ということで買ってきたんだが、それを見た子供に早速とられてしまう。
で、その子供の使い方だが、見事にペン先をひっくり返して使っている。
もちろん手はインクで真っ黒だ。
あれでインクが出るというのも不思議だが、あらためて万年筆というものがいかに身近に存在していないものか認識させられる。
私も書いてみたが、うーんどうだろう、書き味としてはSARASAとかあの辺の水性ゲルペンと似てる感じであまり感じるものがないが。。
ちなみに台湾製の万年筆というのもあって、人気のようである。
もちろん台北へ行った日には誠品に行くつもりだが、どの店がいいのか。
広そうだし、子供は飽きるだろうし。
どうしたものか。