盆休みも暑い日が続いているが、多少はいいだろうということで原宿に出て、明治神宮へ参拝してきた。
一応10時半過ぎには着いたんだが、まあとにかく外国人の観光客が多くて大混雑といった感じ。
大鳥居の説明は
我が国で最も大きい木造の『明神鳥居』。昭和50年12月23日建替竣工。篤志家により奉献。形式寸法共に大正9年創建の鳥居に同じ。原木は台湾丹大山の樹齢1,500年に及ぶ扁柏。 とのこと。
阿里山じゃないんだ。。。
で、明治神宮だけど。
まあ、普通に参拝する分にはいいんだが、500円払うと明治神宮御苑という、一歩中に踏み込んだ森に入ることが出来る。
これがまあ、実にすごい。
匂いといい、空気といい、山だ(^_^;
子供らが盛り上がっちゃってずんずん歩いて行ったのでやはり山にはそういうパワーがあるのかもしれないが、なにか神秘的なものを感じさせる鬱蒼とした森を抜けるとそこに突如広がる池。
衝撃的である。
有料なので観光客も少なくてよい。
東京にいることを忘れるというが本当だ。
表参道の雑踏を目にすると唖然とする。