なるべく働きたくない人のためのお金の話(読書メモ)
私は実際今も昔も働き詰めですが、できれば働きたくないなあというのは、もうそれこそまだ学生でモラトリアムとか言われていた頃からずーっと思っている訳で。
amazonのレコメンドでタイトルが目についたので読んでみました。
- 作者: 大原扁理,fancomi
- 出版社/メーカー: 百万年書房
- 発売日: 2018/07/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
一ヶ月10万ちょっとで生活。
なるほどやればできるんだろうなという印象。
昨今の断捨離ブーム的なのりも感じる。
生活には何もいらないって切り捨てていくという。
ただなんとなくだけどこういう人って生命エネルギーが低いんじゃないかって気はしますよね。
で、驚くべきことに東京でそんな隠居生活してて今は台湾へ移住しているのだという。
台湾ですよ。
物価もそんなに安くないだろうし。
女性が強くてみんな社長になっちゃうような商売精神旺盛な人たちだし。
そんな土地でこの人暮らせてるんだろうか?
そもそもなんで隠居してたのに台湾に住もうなんてことになったんだろう?
ってその辺が気になってしょうがないんだが、この本には全く書かれていない。
トラベルライターをやっているらしいが。。。
その後が知りたい。