昨日かおとといくらいから台湾の台湾国際放送のウェブサイトから番組が聞けなくなってしまった。
アクセスすると、
なにやら中国語が表示されるが、
エラーが発生しました。システム管理者に連絡してください。
という意味らしい。
サイトがリニューアルしたんですかねえ。繁體中文のページには再生ボタンがついてるんだが。。
毎日楽しみにしていたので残念だが仕方ない、これはそもそもは短波放送なのだ。
短波、そう昔流行ったBCLというやつである。
今もこういう雑誌は販売されていて、
- 作者: ラジオライフ
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2018/05/29
- メディア: ムック
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見ると台湾国際放送もしっかり載っている。以前は「自由中国の声」という名前だったのだ。
自由中国ね。。。
しかし、驚くなよ、韓国の短波放送、今でもあの「玄界灘に立つ虹」という番組は続いているのだ!
なんというかBCLってやっぱり人気があってベリカードが欲しいのはヴォイスオブアメリカとかBBCとかアンデスの声とかそういうのなんですよ。
だけど、遠いから入らないんだよね。
入ってもすごいノイズで聞こえないとか。
で、結局がんがんすごいボリュームではいってくるのがこの韓国。
「玄界灘に立つ虹」ですよね。
当時のBCL少年たちはみんな聞いてたはずです。
まあ、そんなわけで短波ラジオ、今は中国製のTecsunというのが売ってるそうです。
TECSUN PL-680 ラジオ BCLラジオ 短波/AM/FMラジオ 高感度オールバンドレシーバー 外部アンテナ付き
- 出版社/メーカー: QIIQII
- メディア: エレクトロニクス
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どうなんでしょう? 九州の方へ行けば台湾の放送もよく入るのかな。