絶句。。。
自伝 ドクター苫米地「脳の履歴書」(読書メモ)
- 作者: 苫米地英人
- 発売日: 2018/09/17
- メディア: Kindle版
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amazon kindle利用者には毎度おなじみの認知科学者苫米地英人さんの自伝。
amazon kindleにはKindle Unlimitedというシステムがあって、定額で電子書籍が読み放題になる。
読み放題といっても、電子書籍の中のほんの一部の本が読めるというだけなのだが、まあ、要は苫米地英人さんの本はこのKindle Unlimitedになっているものが多いのだ。
なので一回興味を持って読んだりすると、次から苫米地英人さんの本ばかりレコメンドされるようになり、そしてまた読んでしまうという。。。
で、今回はこの自伝。
少年時代、学生時代、海外での生活、そして、三菱地所時代、人工知能、ジャストシステム、オウム真理教、そして学校を設立したいという話。
なんか本当にすごい経歴です。
こんだけの経歴で、なにもこんなKindle Unlimitedなんかで本出さなくっても、と思うけれども、やっぱりこういう方には人が思いつかないような志があるんでしょうね。
三島由紀夫は中学までに全部読んだそうです。
井伏鱒二の「黒い雨」に影響を受けて学芸会のシナリオを書いたとか(小5)
台湾に関しては、台湾政府関係者のアドバイザーも努めているとか。
アテンションLOVEの第20話は碧潭吊橋
言い過ぎて、ごめんあそばせ(読書メモ)
- 作者: デヴィ・スカルノ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: 単行本
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台湾の元総統、李登輝さんの本からのアマゾンのレコメンドで知った本「学校が教えてくれない戦争の真実」に出てきた人物の一人、インドネシアのスカルノ大統領、その夫人がデヴィ夫人である。
その生い立ちは皆さんご存知かと思うが、読んでみるとやはり、同じことを言っている。
村山談話、自虐史観、東京裁判、パール判事、そして憲法改正だ。
田母神俊雄さん、という方がいて、この人が「日本は侵略国家であったのか」という論文を書いたことや(アパグループ主催の「真の近現代史観」という懸賞論文。)、都知事選で支援したことなど。
その他、靖國神社には「遊就館」というのがあり、そこに特攻隊で亡くなった何千人もの若者の写真や手紙が展示されているという話。
60年代にはマスコミのバッシングを受けたが、その当時は大宅壮一とその配下の梶山季之(トップ屋グループと呼ばれた)が活躍していた時期で、文藝春秋で大宅と対談した話など。
- 作者: 梶山季之
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1967
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装丁 伊丹十三
とある。
- 作者: 中村敦夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/06
- メディア: 文庫
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死神を蹴っ飛ばす気迫をもって生きている、という文章が心に残った。
結局は生き延びた側の主張が歴史に残るのだ、と。
亜細亜道楽紀行(読書メモ)
- 作者: 松山猛
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/02/27
- メディア: 単行本
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渡辺満里奈の「満里奈の旅ぶくれ―たわわ台湾」に出てきた松山猛さんの本。
中国・香港・台湾・ヴェトナムということだが、台湾部分のみ読む。
お茶の話で、まず天仁茗茶の林森店。
天霧茶(てんむちゃ)が高級品として紹介されていた。
天霧茶って要は高山茶ということのようですが。
あと、知らなかったがフレーバーティーもあるんだそうだ。
金木犀の香りをつけた桂花烏龍茶(けいかうーろんちゃ)。
それから天仁茗茶の100店目としてできた復興北路の「天仁喫茶趣」。
茶器については、唐人茶藝とか。
プーアール茶が有名らしい。
と、こういうサイトもあるんですね。
トマト、台湾は中国じゃないよ
教育テレビの語学番組、「テレビで中国語」というのがある。
マジカル・パンチラインというアイドルの女の子、浅野杏奈さんが中国語を勉強する番組だ。
これの最近の放送で、トマトを
西紅柿
と言っていた。
あれ?トマトって番茄じゃなかったっけ?
と思ったので、おかしいな台湾だと番茄だったはずだが。。。とかぶつぶつ言っていると、子供に
「当たり前でしょう。台湾は中国じゃないよ」
「これは中国語だよ」
と言われてしまった。
まあ、そりゃそうなんだが。。。
フォーリン・アフェアーズリポート
で、そのケントさんが日本人におすすめしていたのがこのフォーリン・アフェアーズ。
一年で24000円なので月2000円の雑誌を定期購読するような感じか。
高いか安いか。
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2014/02/01
- メディア: 雑誌
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