- 作者: 苫米地英人
- 発売日: 2018/09/17
- メディア: Kindle版
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amazon kindle利用者には毎度おなじみの認知科学者苫米地英人さんの自伝。
amazon kindleにはKindle Unlimitedというシステムがあって、定額で電子書籍が読み放題になる。
読み放題といっても、電子書籍の中のほんの一部の本が読めるというだけなのだが、まあ、要は苫米地英人さんの本はこのKindle Unlimitedになっているものが多いのだ。
なので一回興味を持って読んだりすると、次から苫米地英人さんの本ばかりレコメンドされるようになり、そしてまた読んでしまうという。。。
で、今回はこの自伝。
少年時代、学生時代、海外での生活、そして、三菱地所時代、人工知能、ジャストシステム、オウム真理教、そして学校を設立したいという話。
なんか本当にすごい経歴です。
こんだけの経歴で、なにもこんなKindle Unlimitedなんかで本出さなくっても、と思うけれども、やっぱりこういう方には人が思いつかないような志があるんでしょうね。
三島由紀夫は中学までに全部読んだそうです。
井伏鱒二の「黒い雨」に影響を受けて学芸会のシナリオを書いたとか(小5)
台湾に関しては、台湾政府関係者のアドバイザーも努めているとか。