この連休中、唯一出かけたのが築地本願寺でした。
で、本堂の右手方向に親鸞聖人の像があったのでそちらへと歩いて行ってみると、その手前に台湾物故者の霊というオブジェクトが置いてあった。
説明を読むと、台湾で死んだ日本人の遺骨を集めて、持ち帰って、築地本願寺に安置した、ということらしい。
例のドラマとか、第7代台湾総督明石元二郎とか、「わしが死んだら台湾に埋めてくれ」という話はあるが、戦後日本に帰ってきて、その祖父とかがね、台湾の墓に埋まってる、みたいな人は返してくれ、ってことだろうね。
ん、確か台湾にも本願寺あったよな。。