台湾の阿里山から運ばれた檜で鳥居が作られた明治神宮は元々は彦根藩、井伊家の下屋敷があった場所に作られた。
ということで彦根藩についてですが、井伊さん本人の本以外にも似たような名前の本で田原総一朗の本がある。
- 作者: 田原総一朗
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/11/30
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考えてもみたまえ。
あの時井伊直弼が開国してなかったらどうなっていたか。
井伊直弼には日本を守るための先見の明があった。判断は間違ってない。開国の恩人だ。
ということですね。
薩長は幕末には尊皇攘夷だったのに、維新後は開国を訴えるという二枚舌の卑怯者だ。
ま、誰にとってもそれは見えていた、って話でもあるんだが。
で、ばあさんから
ということを言われたそうだ。
うん、そうなんだ。
つまり今はまだ薩長時代が続いてるんですよ。