録音しておいた先週のメイリー台湾を聞いていて驚いた。
なんとあの台湾バンドDSPSがジャパンツアーだそうだ。
慌てて検索してみたが、もう売り切れみたい。
https://221202-moonromantic.peatix.com/
なんだ、しかし、「月見ル君想フ」って何? Peatixって何?
知らないことだらけだ。
「冬天再去見你」1曲だけでも聴きに行きたいが。
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なんとあの台湾バンドDSPSがジャパンツアーだそうだ。
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なんだ、しかし、「月見ル君想フ」って何? Peatixって何?
知らないことだらけだ。
「冬天再去見你」1曲だけでも聴きに行きたいが。
今年はなんと5月までしかブログ書かなかった。
続かないもんですなー。
今年の一番はなんといっても東京タワーの台湾祭りへ行ったことかな。
なんというか、コロナのせいか、前売り方式のせいか、それほど人がギューギューに混んでなくて、以前行った上野公園の台湾フェアと比べるとはるかにゆっくりできてそもそも椅子に座れて食べられて大満足だった。
上野はもう朝から座ってる人たちが動かないし、座れなくて立ち食いだもんね。
あれは無理、ってもコロナ前の話だが。
テレビ神奈川の台湾ドラマはたまにチラチラ見てる程度だったし、中国語の勉強はイモトのテレビのやつ録画してたの全部消されて、それっきりになってしまったし。
最近ドリップコーヒーが好きになって、コーヒーばかり飲んでるので、台湾茶も買わなくなったし。
台湾パイナップルとか、台湾カステラとか、台湾のものが大きく売られるようになった、というのも今年の特徴かもしれません。
あんまりね、だからグローバリゼーションとかって、メリットもあるけども、世界中どこへ行っても同じになるってことなんで、旅行の楽しみがなくなりますよね。
昔のファンロードとか読んでると、台湾の飯が安い安いって感動しててさ、隔世ですよね。
日本だけ円安で給料上がらなくて、もう海外旅行のメリットなんてないじゃん。
集めているJALのマイルも有効期限が来て、1万マイル単位でeJalポイントに変換、これはもうホントに旅行にしか使えないので、もう行くしかないけども。
果たして2022年はどうなるか。
昨年の11月くらいにアマゾンで台湾のリプトンの凍頂烏龍茶を買ったのだけども。
並行輸入っていうか、なんか台南に住んでる個人の人から送られてくるって感じですよね。
国際e小包?
んー、なんかこう、焙煎キツめというか、かなーり香ばしい感じで、ちょっとイメージと違うなーと思ってあんまり飲んでなかったんだけど。
その後こちらの、オールインワン茶器買ったので。
ティーバッグをわざわざ解体して、茶葉だけ取り出して入れて飲んでみた。
うん、いけるわ。
うまい。
鼎泰豊とかでテーブルの上にポットごとおいてあって何倍も飲めるあのお茶と似たような感じになる。
やっぱりお茶は入れ方次第だなー。
EILONG宜龍の茶器最高だなー、高かったけど。
そうそう、最近カルディで東方美人茶売ってますよね。
あれも香りがすごくよくておすすめです。
例年春になるとやろう!と思い立って、5月まで。
6月になるともう難しくて見なくなってしまう、テレビの中国語だが、今年はイモトさんだということで、なんかいつもと違うな、という印象。
これはいけるんじゃないかと思っていたら、FMノースウェーブのメイリー!タイワンの片岡香澄さんも今年はがんばると放送で言っていたので、俄然盛り上がって、テキストを買ってきて勉強している。
テキストが簡体字なので、まず最初にwebで調べて全部繁体字の読み仮名をつけて、それからスタート。
今、4月の3回目くらいまでですね。
なんか普通は生徒がよく出来て、すごい上手ってほめられる展開なんだけど、イモトさんの場合は発音が全然間違えてるんですよ。
で、陳淑梅に発音がヘンだけど。。。とか言われたり、王陽には爆笑されたりして、ダメダメなんですよね。
でも見てるこっちもそんな一発で発音なんてできない訳で、あーわかるなーって感じがすごくいいですね。
結局テレビだけでは勉強にならないので、テキスト見ながら自分なりにやらないとだめですね。
自民党青年部として中華民国の国民党と交流したり、72年の日中国交回復の際には中華民国との調整役となったり、震災後は泳いで台湾へ渡って感謝を表す企画をしたりした筆者の台湾との関わりを記録した本。
実に興味深く読めた。
特にこの方の台湾人生のきっかけとなった蒋介石総統への恩義の話、これを日本人は忘れてはいけない、と。
うーん、まあ、そうなんだよな。正しいと思う。
いや、でもこの4つって高校の日本史で習うよね?
小林よしのりの台湾論を読むと独裁者大嫌いでボロクソに書かれてるけど、まあ、内政のその辺は評価できないけども、ポツダム宣言とかその辺ではアジアの自由世界樹立というかね、西欧の植民地支配に対抗というか、共産主義からの人民解放というか、そういう視野でまっとうな判断をしていたということですよね。
蒋介石は上越高田の陸軍で勉強した仲だし、孫文にしても日本に留学したり、当時の日本はそういうアジアの革命の中心みたいな雰囲気だったそのメンバーの一人だものね。
日本の佐藤内閣までは中華民国とはうまくいっていた、田中角栄内閣になっていきなり断交になった、ということで田中憎しなのか?
田中角栄さんがその時台湾をどう考えていたのか、蒋介石についてどういう評価だったのか、というのはちょっと興味あるし、いつか調べてみたいと思う。
まあそれにしても蒋経国さんは先見の明のあるすばらしい指導者だったんですねー。
さすがに国連から出て行けと言われ、日米から断交され、となるとね、考えるよね。
大陸反攻とか、そういう反共のスローガンがね、かつてあった訳で、まさに今蒋経国さんの共産主義に対する警告が現実のものになっているというのも象徴的だなと。
あとは海部俊樹さんが揮毫したという中正紀念堂の友好の桜の碑とか、次回は見に行きたいですね。
行こう、中正紀念堂へ!
そうそう、あとこちらね。石原裕次郎が台北にフジハナという喫茶店を持ってて、断交後に心配になって見に行ってたという話。
なんか、裕次郎さんてのは台湾にご縁のある役者さんだったんですね。
映画、金門島にかける橋ですって。