今朝の岡田斗司夫のメールマガジンにランバ・ラルの話が載っていて、
コレ実は、薩摩示現流です。ランバ・ラルは薩摩示現流という剣法を使ってるんです。薩摩示現流は「一の太刀を疑わず」という精神です。「二の太刀いらず」と考えます。 一の太刀を髪の毛1本でも早く振り下ろせって教えられるんですよ。
そこに薩摩示現流という最強の剣法の話が出てくる。
そうそう、西郷さんに気を取られてしまうと気がつかないが、薩摩藩というのはものすごい強い戦士が集まっていたのだ。
戦争するために生まれてきたような。。。
だから明治以降の歴代の警視総監も薩摩藩出身者が独占する。
一撃必殺ですよ。
薩摩示現流でWeb検索すると現代にその剣法を残している人たちの動画がヒットして目を奪われる。
侍ってすごいよね、やっぱり。
日本が失ったのは日本精神ではなく、侍そのものなのでは。