ということで、ラジオ番組、AsianBreezeですが。
こちらは仙台と名古屋のFMで聴ける番組です。
Date FM(仙台)、FM AICHI(名古屋)。
なのでラジコで聞けますね。
6月7日の放送は台湾ドラマの紹介ということで、「悪との距離」と「時をかける愛」を紹介していました。
特に「時をかける愛」の方はテレビ神奈川の台湾ドラマでよく見た俳優さんが出てるようですね。
最後にかかった曲「陳芳語 / 愛你」がすごくよかった。
先日のラジオを調べていて、意外にも北海道のFMで台湾についての番組をやっているのを見つけた。
FM NORTH WAVE
美麗!台湾(メイリー!タイワン)
だそうです。
早速ラジコで聴いてみたがこれが大変に面白い。
今週の話題は誠品書店の閉店についてと、台湾新幹線のドラマの話。
書店は東区の家賃が高すぎて、あの地区はどんどん衰退していて、今の台湾のトレンドの中心は信義地区だという話。
新幹線ドラマは恋愛よりもプロジェクトX的な話をもっと見たかった、「南の島の新幹線」という本が出ているのでこれも読んでみて、という話。
アナウンサーの方の中国語が達者すぎて、曲のアーティスト名とか、聞き取れないというのもあるが、いいですよ、とても。
スポンサーがエバー航空だったりしますよ。
フォーカス台湾のコラムで、写真特集ということで、誠品敦南店、最後の1日が紹介されている。
これがなかなかの衝撃的な内容だ。
本屋さんの閉店のイベントということなのだけど、講演会だのライブだの、なんかすごい、ここまでやるのかという感じなのだ。
泣いてる人もいるし。
誠品敦南店は台湾の人の心か。
Spotifyのレコメンドでpodcastに渋谷陽一といとうせいこうが表示された。
「SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も」
というタイトルなのだが、渋谷陽一と言えば、ロッキンオンというロック雑誌の編集長で、70年代、80年代のロック少年で知らない人はいないと思うが。
ロッキンオン読者の中高生に渋谷、渋谷が、松村がっと呼び捨てにされていたのがいまやpodcastで政治の話である。
で、この第19回が台湾のコロナの話ということで聞いてみた。
一体どういう環境で録音しているのか知らないが渋谷の音声だけが異常に音が悪くて、聞くに耐えない。
藤 重太さん(日台交流アドバイザー)という人がゲストで台湾がいかにコロナ対策を行ったか、それができたのは何故か、という話を延々と喋っているんだが、この人、めちゃくちゃ頭いい人ですね。
面白い内容でした。
日本の政治も変わっていかないといけないと思いましたね。
中国ビジネスは台湾人と共に行け―気鋭のコンサルタントが指南するアジアビジネスの極意 (SAPIO選書) 2003/08/01
土曜日の台湾新幹線のドラマだけど。
見ていると、どうしてこの人台湾の人なのに日本語しゃべれるの?
とか、子供の質問攻めにあうわけです。
昔な、台湾は日本だったんだよ、とか答えると、どうして?と。
仕方ないので戦争があってあーだこーだと説明してやった。
まー、どうして台湾なのに中国語なの?と聞かれるよりはましだが。。
相変わらずWebでホテル探しをやっている毎日だが。
今更ながら気づいたことがある。
ホテル名で検索すると、○○○ホテルに泊まってきた、みたいなブログ記事が見つかるが、これが写真が異様にきれいなのだ。
きれいなのは当たり前と言えば当たり前なんだが、どうやってこの写真撮ったんだろうと思う訳です。
他に人が写っていない。
バイキングの料理が手付かずでやらたにきれい。
うーん、謎だ。
早起きして開店と同時に入って写真撮るんですかね?
同じことを自分がやろうとすると、まず他人が写り込んでアウト。
料理なんて、もう一通り食い散らかされていて、あんなに全部美味しそうじゃない。
インスタ映とか言いますもんねえ。
いや、もう腹減っちゃってだめでしょ。
もう早く飲みたい訳だし。