タッチアンドゴー! 台湾へいくぜ!

マイルをためて台湾へ行こう!

士林官邸・庭園ってどうですか。

ラジオを聞いていてあれっと思ったんだが、士林官邸ってどうなんですかね。

蒋介石夫妻の庭園で1996年に一般公開されるまでは完全な秘密の花園だったという。。。

www.tabitabi-taipei.com

確か小林よしのりゴーマニズム宣言台湾論でも宋美齢の大庭園に案内されているが、これも多分士林官邸の庭のことだろう。

あんまり観光ガイドに出てないような気がするが。

観光客には持て余すのかな。。。

03 地球の歩き方 Plat 台北 (地球の歩き方Plat)

03 地球の歩き方 Plat 台北 (地球の歩き方Plat)

呉の大和ミュージアム

引き続き、薩摩藩長州藩か、というところで観光ガイドを見比べているが、萩のガイドブックに一緒に載っていた呉の方ががいい感じである。

潜水艦の実物が展示されていたり、戦艦大和の巨大な模型があったり。

yamato-museum.com

戦艦大和というと、こないだ読んだ水木しげるの漫画で見直したこともあり、ぜひ見ておきたいなと思っている。

でもこういう広島のあたりから山口のあたりまで、というよな観光って基本ドライブですよね、車。

車乗らないので無理なんだよなあ。

この焼きそばが入ったお好み焼きがうまそうだ。

るるぶ山陽 山陰'12 (国内シリーズ)

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台北、冬でもやってるマンゴーの店

www.traveler-map.com

そうか、今どきは冬でもマンゴーやってるのか。

前回台湾へ行った時(2012年)は確か4月だったと思うが、家族が探してきたマンゴーチャチャという店に行ってはみたものの、閉まっている、という目にあった。

4travel.jp

今こういうレビューを見ると冬でもやってるようだが。。

多分本店に行ったと思うんだが、タクシーの運転手がわからなくて散々迷った記憶がある。

タクシーで到達できずにさらにその後かなり歩いた記憶が。

今地図で見るととても迷うような場所ではないんだが。。。

大人の台湾案内 - 現地在住人オススメのルート通りに行くだけ!  いちばんかんたん&たのしい -

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台湾のニュースで聞く日本の話はほとんど日本では報道されず、知っている人もいない。

無事ネットで聞けるようになった台湾国際放送だが、先日の放送で、鳥取県が「ニーハオ!まんが王国とっとりin台北」というイベントを行い、「プリンセスメーカー」生みの親である赤井孝美社長による特別講義が行われたというニュースをやっていた。

へえ、鳥取ってまんが王国だったのか。

しかもあのプリンセスメーカー赤井孝美さんが台北でねえ。

プリンセスメーカーといえば、TVアニメ「ふしぎの海のナディア」で有名なガイナックスのPC用ゲームソフト。

若い頃に夢中になってやったゲームだ。

まさかこういう台湾のニュースで聞くとは思わなかった。

そもそも鳥取県まんが王国だったなんて初めて聞いた(汗)。

他、水木しげるさんとか名探偵コナン青山剛昌先生とかも鳥取なんだそうだ。

もともとあの辺は日本の神話の発祥の地なので県民がファンタジーな土地柄なんだそうだ。

ま、日本人だからって日本のことをすべて知っている訳ではないからね。

かえって知らないことの方が多いくらいで。

プリンセスメーカー 赤井孝美画集

プリンセスメーカー 赤井孝美画集

池波正太郎の西郷隆盛(読書メモ)

西郷隆盛 新装版 (角川文庫)

西郷隆盛 新装版 (角川文庫)

鬼平犯科帳で有名な池波(いけなみ)正太郎による西郷隆盛の伝記小説。

薩摩藩で働き始めた頃から西南戦争で死ぬところまで網羅していて、全く今回の大河ドラマの進行そのまんま。

ドラマのネタ本なんじゃないかと思ったくらいだ。

鹿児島弁?がドラマと違って、なにかと「な」がつくのが面白い。

多分この「な」は「は」の意味だろう。

昭和に書かれた本ということでもっと薩長礼賛な内容かと期待していたんだが、そうでもなかった。

やっぱり眼力なんでしょうね、西郷さんの魅力って。

実際すごい目だったらしい。

通して読んでも、あんまり大したことしてないのに人望だけはあるという、なんか腑に落ちないのはこの眼力が小説やドラマでは体験できないからだろう。

大河ドラマもねー、SFみたいに特撮しないとだめですね。

全く目力がないのに抜擢された俳優さんも可愛そうだ。

やーどうなんだろう。でも、もしその時西郷隆盛が朝鮮へ行っていったら、歴史はどうなっていましたかね。。。

うん、もういい、西郷さんは。

絶対大久保の方が仕事してる。

鹿児島行ってみたい。

VOFANさんは、台湾のイラストレーター

掟上今日子の備忘録

掟上今日子の備忘録

ライトノベルの「掟上今日子の備忘録」というのがあるが、あれの表紙のイラストを描いているのがVOFANさんという、台湾の人なんだそうだ。

掟上今日子といえばドラマ化されて新垣結衣が真っ白な髪のカツラ?をつけて演じていた姿が全く悪夢のような記憶を残している。

本が2014年、ドラマが2015年なのでもう3年も4年も前の話だ。

まあしかしこういうイラストとかの世界ってどうなんですかね。

言われないと分からないですよね、まさかこういうライトノベルの表紙が台湾の人だとか。

COLORFUL DREAMS 3