8月6日まで。
烏龍茶とあとビールかな?
買い出しに行きますか。
こんなこと書きたくはないが、暑い。
正直ここまで暑いのは初めてかもしれない。
なにしろツイッターで台湾の方が涼しい,避暑できるとつぶやかれているくらいだ。
台湾で避暑したい。
— ネイルサロンアウロラのチロル (@nailaurora) July 22, 2018
東京都北区の体感気温は47度だそうです。
ドロォ、、、 pic.twitter.com/Wd8DYVcC0V
暑くてなにが困るって、予定がなにも進まないことだ。
土日あれこれ外出しようと思っていたことが何にもできない。
今週末は代々木公園で台湾フェスタだが。
一か八か死を覚悟して出かけるかどうか。。
面白いなと思うのは、歩いていると子供が怒り出すことだ。
暑い!とプンプンしているんだが、怒っても涼しくはならない。
ここ数年、毎朝はちみつを採っている。
ジュースに溶かして飲んでるんだけど、最近になって気づいたんだが、はちみつって、花の種類によって味が違うんだ。
アカシアとかレンゲとか。
産地の違いとか。
ということで台湾独自のはちみつがあれば食べてみたいものだと思うが、味はどうなんだろう。
ネックは瓶入りで液体だってことか。
こういう、プラケース入りのはないのかな。
amazonのkindleユーザーには毎度おなじみの苫米地英人さんの明治維新本である。
内容を要約すると、明治維新の裏幕はロスチャイルドとかの国際金融資本家であり、彼らが儲かる仕組み、制度を取り入れたのが明治の開国なのだ、というもの。
この手の話というのは他にも沢山本が出ているようだが、どこまで本当なのか。
単なるトンデモ本なのか。
ただ、長州藩にしろ薩摩藩にしろあれだけの武器や大砲、艦船を買うようなお金をどうしたのか? という疑問は確かにあるし、それについての記述がない本はちょっっと信じられない。
お、長州藩というのは間違った情報なのだそうで、実際にはそんな名前の藩はないんだそうだ。
で、萩藩が撫育資金と呼ばれる別会計のシステムを取っていたとか、それが現在の国家予算の特別会計につながっているとか。
戦争に必要な武器購入という、金の動きで見ると、いきなり大阪から逃げ出した慶喜の動き、討幕の密勅と同じ日に大政奉還を行った慶喜の動き、というのは、実は日本を救った行為のように思える。
ひどい目にあったのは会津藩だが、やっぱり慶喜って天才だったんじゃないのか。
一番印象に残ったのは以下の文章。
なにしろ、当時の日本はヨーロッパから見れば本当に東の端、ファーイースト。現地人の男たちにしても、どういう意図があるのかわからない”ちょんまげ”という髪型をし、スカートのようなズボンを履いて、巨大な剣を常に2本持っている。女性はどうかといえば歯を真っ黒に染めており、笑うと不気味だ。しかも、彼らは平和的ではない。巨大な剣は威嚇ではなく、本当に人を斬るために使用し、特に外国人を好んで斬ろうとする集団までいる。
まあ確かにこんなところに来る外国人てのは尋常な人たちではないですよね。
今朝の岡田斗司夫のメールマガジンにランバ・ラルの話が載っていて、
コレ実は、薩摩示現流です。ランバ・ラルは薩摩示現流という剣法を使ってるんです。薩摩示現流は「一の太刀を疑わず」という精神です。「二の太刀いらず」と考えます。 一の太刀を髪の毛1本でも早く振り下ろせって教えられるんですよ。
そこに薩摩示現流という最強の剣法の話が出てくる。
そうそう、西郷さんに気を取られてしまうと気がつかないが、薩摩藩というのはものすごい強い戦士が集まっていたのだ。
戦争するために生まれてきたような。。。
だから明治以降の歴代の警視総監も薩摩藩出身者が独占する。
一撃必殺ですよ。
薩摩示現流でWeb検索すると現代にその剣法を残している人たちの動画がヒットして目を奪われる。
侍ってすごいよね、やっぱり。
日本が失ったのは日本精神ではなく、侍そのものなのでは。
Kindle Unlimitedで読めるOZmagazineの台湾特集がある。
OZmagazine (オズマガジン) 2015年 01月号 [雑誌]
この中で大稻埕が大きく取り上げられている。
大稻埕って言うと、日本統治時代の野上彌生子の台湾日記でも一番人が集まっている繁華街として紹介されている場所だ。
それが今リノベで注目を集めている、ということらしい。
で、OZmagazineに載ってましたが、
日本語による散策、土曜日ツアー 大稻埕というのがあるそうです。
https://www.taipei-walkingtour.tw/j-tours
こちらのサイト、JavaScriptが大量のエラーを出しているので表示がかなり遅くなっていますが、待っていれば表示されます。
うんうん、一泊二日ですよ。