台湾のニュースに載っているこの記事だが、
うーん、どこかの本で読んだなーと思ったらゴーマニズム宣言でしたね。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: 単行本
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飛虎将軍廟 ここには1944年「台湾沖航空戦」で グラマンに体当たりして散った杉浦兵曹ら 3人の下士官が地元の人によって神として祀られている
嘉義県東石富安宮には 森川清治郎巡査 が祀られている
こういう神格化というのも台湾の一つの特徴になっている。
機会があれば一度行ってみたいとは思うが、台北からは離れているので、なかなか一般人の個人旅行で行くのはハードルが高そうだ。
ゴーマニズム宣言はさらにこの後、許文龍氏の奇美博物館の話に。
確かリップンチェンシン本に出てきた親日な実業家が作った施設だ。
サイトがあるが、めちゃめちゃすごいぞ。
これも一度は行ってみたい場所だが。。歩けるか?