タッチアンドゴー! 台湾へいくぜ!

マイルをためて台湾へ行こう!

【EXPO2025】テックワールド館てなに?

japan.focustaiwan.tw

これ、どうゆうこと?

https://www.youtube.com/watch?v=-8Y6nM5uZuA

玉山デジタルテック株式会社って。

www.youtube.com

西ゲートから入って上の方だね。

どうもこれは台湾は国としてでなく、民間企業として参加していて、それが玉山デジタルテック株式会社ってことみたいですね。

分かりにくーい。あえて隠している?

公式ガイドブックには、最新のデジタル技術で人々の六感に訴えるという説明で、なぜか魯肉飯とタピオカミルクティーが提供されるという記事が載っている。

2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック

こちらぴあのガイドブックには台湾の産業界、と明記されてるね。

西ゲートだし、一発目ここ行ってみるか。

エクスペディアですかね。

その後いろいろ検索してみているのだけど、特典航空券、マイル、はやっぱり夫婦二人とか、それくらいの旅じゃないと厳しいかなーって思う。

ANAの空席待ちにしても、家族全員の分を年末年始とかのハイシーズンに取るのはちょっとね。

で、普通にエクスペディアとかで検索すると飛行機代が5万5千円とかで出てくるのね。

なので台北3泊とかにしても家族一人当たり10万くらいで行けちゃう。

これ安いんじゃないの?

ANAで普通に予約しようとすると一人10万7千円。

JALでマイルで払うと一人5万マイル+経費1万9千円。

ANAJALが高いんじゃんって話だ。

つまり、チャイナエアラインです。

これだったら家族全員の分間違いなく取れるし、宿泊もセットにすればセット割もあるし、いいんじゃない?

特典航空券って本当に取れるの?

台北便の話ですが。

この連休前からANAの国際線特典航空券がちょうど年末年始の日程での予約開始だったので、購入シミュレーションしてみようということで、やってみていたのだけど、 どうもねー、全く取れる気がしないね、これは。

ANAの場合はエバー航空も一緒に検索してくれるので、ANAがだめならエバーで、という期待があったのだけど、全くだめ。

エバーが出ても、なんか北京経由とかのやつばっかりで、意味がない。

で、ANAにすると空席待ちってなるわけですよ。

これが定番みたいで、WEB検索すると特典航空券とるには家族一人ずつ申し込んで空席待ちにして順番にとれるのを祈るしかない、みたいな記事がヒットするわけ。

なるほどー。

で、ラインで空席待ちが今何人待ちなのか教えてくれるっていうからラインしてみると、5名待ちとか、9名待ちとかなんですね。

あたるかはずれるかみたいな感じですよねえ。

一方のJALはどうかっていうと、これはもう追加マイルはずめば取れる世界、往復で5万マイルですね。5万だせば取れると。

けど普通に予約しても8万1千円だったからね。1マイル=2円とするとお得感は全くないよね。

これはしかし、特典航空券、意味あるのか?

それにしても海外旅行高いなー。昔台湾2泊3日10万円なんてのよくあったよねえ。

2024年振り返り

今年も台湾へ行く気配はまったくなく、もはや台湾の情報を集めたりもしなくなっているが、 マイルの有効期限切れ対策は必要で、 今年の国内旅行は高知へ行ってきた。

ずーっとJALマイルを集めてきていたが、いざ特典航空券を取ろうとしてみると、 JALでは台湾便は取れそうもないのでANAマイルも集め始めたのも今年からだ。

okidokiポイントということで期限切れまでためておけるので、 どれくらいのマイルになるのかはまだこれからだが。

あとは久々にディズニーランド、初めてのディズニーシーへ行った。

それ以外、主に家族関係だが、実にいろいろあった一年であった。

2024年酷暑のディズニーシー

歴史的円安は落ち着いたようだが、まだまだ海外旅行に行く当てはなく、今年の夏休みはディズニーシーへ行ってきたということである。

しかし暑かったね。

十分に暑さ対策はしていったつもりであったが、12時~14時くらいの外の暑さはちょっと死を感じるほどのもので、ちょうどその時間帯、マーメイドラグーンの近くにいたんだけどね、中に入ると、暑さでぐてーっとなった若い女が壁際にだらーっとして座ってる訳です。

あーなるほどこれは大変だなと。

ま、無理はしないようにということですね。

今回は前回のランドの時よりもかなり計画通りに回れたんだが、それでも乗りたかったアトラクションには全部は乗れず、うーん、ジェットコースターはもういいな、というのと、タワー・オブ・テラーは面白かったなというのが印象ですね。

せっかくだし、ショーも見てみようってことでビリーブも見たけど、なんかよく分からんかったし。ノリがいまいちだよね。

あーあと楽しみにしていた海底二万マイルがちょっとね。

海底ってもっと荒涼としなかったっけ?というあたりの世界観の違いが腑に落ちなかったかな。

半魚人とか必要かね?

休憩で飲んだUCC(カフェ・ポルトフィーノ)のアイスのカフェラテはおいしかったなー。

生き返るとはまさにこのことよね。

で、コロンビア号の甲板へ向かう通路からちょうどその時やっていたジャンボリーミッキーのステージが真後ろから見れるんですね。

で、そこで振り付けの練習してる人たちがいたりする訳です。

このためにこの、高い入場料払ってきてるのかなあ~というのが感想でしたねー。

コロンビア号甲板よりプロメテウス火山を望む

帰って来た橋本治展 

帰って来た橋本治

神奈川近代文学館

6月2日日曜日。

行かなくちゃと思ってて、なんだかんだで行けなくて、とうとう最終日になってしまった。

遠いよね、横浜の、しかも中華街の先の港の見える丘公園の先。

花園、というか、そんな場所を抜けた先にあった、神奈川近代文学館

高台なので歩いてると左手にチラチラと海がみえるわけ。

でまあ、なんでこんなとこに橋本治なのかなあと思った訳だけれども、すごい密度の内容でしたね。

なんというか、桃尻娘以降でしょう。大体リアルタイムに見たり読んだりしてるから、知ってるわけですよ。

知ってるというか、それって、それを見てそれを見た時の自分を見てるわけだから、なんか凝視しちゃいましたよね。

めちゃくちゃ疲れた。立ちながらにして足つったし。

でまあ、桃尻娘のラストシーンがこの港の見える丘公園だったということらしくて、その場所解説のコピーまでもらっちゃって、なんか展示の学芸員さん?の愛を感じましたよねぇ。

醒井涼子ね。

平家物語の年表、長くて入らなくて天井から吊るしてあるとかね、凝ってるよなあ。

万年筆だよね、かなり太いの使ってますよね。

と、仕事場の剣、日本刀、カウボーイのバッチ?が印象的でした。

いやぁ、マイナーだしなーもしかしてガラガラ?とか一瞬思ったけど大勢来ててよかった。