- 作者:司馬 遼太郎
- 発売日: 2009/05/07
- メディア: 文庫
今更ではあるけれど、司馬遼太郎の「街道をゆく 40 台湾紀行」を読んでて、17世紀のオランダは実はすごかった、という話に反応している。
うーん、そうだったのか。まあ、日本もオランダとだけ交易してた訳だしなー。
ということで台南の観光がしたくなってきた。
で、いろいろ調べてるんだけど、どうもね。
電車だけで行ける場所が少ない。
タクシーで20分とか。
あー、車酔いする子供がいるから無理なんだわ。
なんかね、大自然ていうか、景勝? そういうのを見て感動したい、リフレッシュしたい、子供に体験させてあげたい、とか思うけど、そういう場所って車でしか行けなくて、車酔いする子供には地獄で、あー、なんか気持ち悪かったなーって思い出しかないという、矛盾だよね。
自分の子供の頃思い出すわ。
そして、大人になってからは行かないという。
台北でがんばろう。