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楽観的なアナリストと親日なトルコ

ラジオでいろいろ聴くようになって、ラジオだけでは物足りなくなり、youtubeを見ていることも最近は多い。

主に、ラジオ日経とか、証券会社が提供している市場関係の番組ですね。

なにが面白いんだろうと思われるけれど、意外とああいうのは毎日株価とか見てると面白いものなのだ。

今朝も先週の安倍首相辞任のニュース、日本株の絶好の買い場、たった30分でしたねー、とか。

ラジオで流れると笑っちゃうわけですよ。

株とか為替とか証券会社とかそういう、いわゆるアナリストと言われるような人たちの見ている世界って、違うんですよね。

楽観的なんですよ、すごく。

毎日コロナコロナで今にも死ぬんじゃないかって気になってるじゃないですか。

でもyoutubeでは、重傷者は減ってますしね、とか、さらりと流してるわけで。

大統領選なんかも、どっちがなっても影響ないですね、とかそっけなく。

テレビみてると一体どうなるんだみたいな危機感があるんだけど、そういうの全くないんですよね。

なるほどねー、と思って。

日経平均も年末には2万6千円です! なんて言っちゃってるアナリストもいるし。

最近私がお気に入りのエミンユルマズさんに至っては日経平均3万円、ゆくゆくは30万円になる!ですからね。

この人トルコ出身なんですよ。

で、なぜかこの人も日本の明治維新を評価している。

トルコが親日なのは日露戦争なんですって。

トルコはロシアにずーっといじめられてて、それを東の果ての小国、日本が負かした。

三日三晩お祭り騒ぎだったんだそうです。

日露戦争と言えば、台湾総督だった児玉源太郎ですよね。