アテンションLOVEに出てきた「黒白切」なるメニュー - タッチアンドゴー！台湾へいくぜ！

アテンションLOVEの「第16話大人は逃げない」。

ジンリー（主人公の女子シャオシーに惚れているイケメン）とシャオチャオ（お嬢様でジンリーに片思い）とシャオシーの3人で飯を食いに行くという古典的な三角関係の場面。

お嬢様のシャオチャオは食べたことのない庶民の食べ物として黒白切なるものが登場する。

ブタの歯茎を煮込んだもの、ということで、恐れるシャオチャオを冷やかしつつ、食べさせてみると、美味しー！となるという展開なのだが。。

検索してみるとさすが、台湾の飲み屋の酒のつまみはまかせろ、といった感じの光瀬憲子さんの記事がヒットした。

日本ではモツといえば居酒屋の定番だが、台湾の黒白切は麺の店にあることが多い。

とある。なるほどシャオシーが魯肉飯を注文してジンリーがなんで？？って顔してしていたのはこのためか。

光瀬憲子さん、以前このブログでも本を紹介したこの人です。