今日本屋さんで見つけたので買ってきた。
- 出版社/メーカー: 交通新聞社
- 発売日: 2018/05/10
- メディア: 雑誌
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明治をテーマにした旅の特集である。
最初が東京。
明治の東京を再発見
和洋折衷の近代建築に思いを馳せて
東京の”明治建築”を訪ねる
ということで、旧岩崎邸とか迎賓館とか東京国立博物館とか。
で、ありましたよ。会津若松。
- 義に殉じた激戦の残り香
- 会津若松城下町を訪ねる
ということで
戊辰150周年ー。会津の人たちは維新150周年とは呼ばず、こう呼ぶ。
時系列で追ってみようということで松平容保が陣を構えた旧滝沢本陣からスタート。
鈴木屋利兵衛という漆器販売店は西軍の屯所として使われ、大黒柱には彼らが試し切りした刀傷が5カ所も残っているそう。
ひどいなー。人んちだぞ。
で、土方歳三も傷を癒やしたという庄助の宿 瀧の湯が紹介されている。
いや、例の東山温泉廃墟のせいで会津はちょっと無理、という気持ちになっているんだが、この庄助の宿もまた、グーグルで検索すると。。。
かなりひどい。
なんでだろう。こういうの東山温泉だけですよね?
試しに他の温泉で検索すると。。。
なんかあるんだろうか。。