関根勤他3人が高雄から台南、台中、新北、台北と台湾の主要都市の美味しいものを食べるという弾丸ツアーの番組。
関根勤以外は全く知らない芸能人でしたが、なかなかおもしろかったです。
一泊しかしない、ということでめちゃくちゃ忙しそうなロケでした。
最初の高雄の旗津島でレンタサイクル。海鮮の店。
イカが美味しそうでしたねー。
台北より物価安いのかな。。
その次の台南の牛肉湯も初めてみましたが実にうまそうだった。
肉がやわらかそうだったしね。
食べてみた~い!
なるべく働きたくない人のためのお金の話(読書メモ)
私は実際今も昔も働き詰めですが、できれば働きたくないなあというのは、もうそれこそまだ学生でモラトリアムとか言われていた頃からずーっと思っている訳で。
amazonのレコメンドでタイトルが目についたので読んでみました。
一ヶ月10万ちょっとで生活。
なるほどやればできるんだろうなという印象。
昨今の断捨離ブーム的なのりも感じる。
生活には何もいらないって切り捨てていくという。
ただなんとなくだけどこういう人って生命エネルギーが低いんじゃないかって気はしますよね。
で、驚くべきことに東京でそんな隠居生活してて今は台湾へ移住しているのだという。
台湾ですよ。
物価もそんなに安くないだろうし。
女性が強くてみんな社長になっちゃうような商売精神旺盛な人たちだし。
そんな土地でこの人暮らせてるんだろうか?
そもそもなんで隠居してたのに台湾に住もうなんてことになったんだろう?
ってその辺が気になってしょうがないんだが、この本には全く書かれていない。
トラベルライターをやっているらしいが。。。
その後が知りたい。
テレビ東京の深夜ドラマを紹介する番組で大原櫻子がヤオアイニンを訪ねて台湾へ行き、食べ歩きする、というコーナーがあった。
大原櫻子が頭から水をぶっかけられて、それで特殊能力を発揮するというような設定らしく、終始ぶっかけシーンでなんとも見ていて痛々しい。
ヤオアイニンが台湾の人でドラマで共演した、ということらしかったが、詳しくはわからず。
二人の待ち合わせ場所が台湾大学。
すごい暑そうである。
最初に行ったのが、タピオカの陳三鼎(チンサンテイ)。
ヤオアイニンさんが今台湾はストロー禁止なので。。。と言って得体の知れないプラの水筒?巨大なタンブラー?のようなものを出してきてそれに入れてもらっている。
なんだ、あれは??飲み終わったらどうするんだろう?
カバンに入らなくないか?
ほんとうに禁止なのか?
次が夜市、饒河街夜市。
豆花食べてましたね。
お食事は、好記担仔麺。
店、混んでるねー。
雨が降りそうな天気であったが、なんとか家事を片付けて出発。
こちらは入り口の看板。
一緒に行った子供は最初から魯肉飯と決めていたので、入ってすぐ右側の店で決定。
見るとジーパイもあるので、私はそれに台湾ビール。
なんか豚肉というか厚切りベーコンみたいな感じですよね。
たくあんがうまかったらしいが。。。
子供がこの千草蜜?とかいう缶ジュースを頼んだ。
味は、、、あま〜い!!
ゼリーが入ってるとかでタピオカジュースと同じ極太のストローを渡されたが、使わなかった。。。
真ん中に円卓があって座れるようになっているのだけど、これがもう満席で座れない。
しょうがないので噴水のあたりまで行くが、噴水のまわりもこの有様、びっしり人が座ってる。
私はジーパイだけで満腹であったが、子供は別の店で焼き小龍包。
座れそうな場所を探すのが面倒になってきてもう立ち食いですね。
まだ物足りなさそうなのでまた別の店で牡蛎オムレツ。
はいっと渡されたが熱くて持てない。
白菜が入ってましたね。
あっさりした味でした。
茶葉蛋が3個500円で売ってたのでお土産に買って帰る。
うん、ジーパイ、おいしかったです!
忘れもしない、前々回の台湾旅行の一ヶ月後、高血圧と診断され、大量の降圧剤をもられた私であるが、どうも台湾へ行って帰ってくると血圧が上がっているような気がするんだがどうだろう?
今毎日塩分の制限をしているので思うのだが、一日5gだの6gだの言ってたら、本当に食べるものなんかないのだ。
日高屋でラーメン食べたら、はい6g終了!である。
まあしかし、ホテルの朝食のバイキングもなー、普段食べないフランスパンみたいの食べるし、あれが塩大量なんだよな。
ベーコンエッグにケチャップとか。
ウインナー。
生野菜に和風ドレッシング。
だめだ、ダメダメ。
食べちゃだめ。
全く何しに旅行行くんだか、って話だ。
機内食は特別食ってことで低塩分メニューがあるらしいが。
台湾旅行、塩分一日6gで済ます方法を考えてみるか。。。
ちなみに飛行機の気圧は0.8気圧。
どちらかと言うと低血圧の女性がさらに血圧が下がって倒れる、という記事が多い。
門田 隆将 この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (角川文庫)
池上彰の現代史を歩く 知っているようで知らなかった!人気の台湾
日曜日の夕方にやっていたこちらの番組でやたら詳しく紹介されていたので気になって読んでみた。
日本の陸軍の北支那方面軍司令官、根本博中将という人が終戦後、中共と国民党の内戦で蒋介石を支援するために、極秘で台湾へ渡り、金門島の戦いで共産党軍を殲滅した、という話。
金門島がそういう戦場になっていたという話は知っていたがまさかそこに日本の軍人が絡んでいたとは!
すごい話だ。
この人がいなければ台湾も共産主義圏になっていたかもしれないのだ。
つまり、
もし日本が戦争に負けていなかったら。。。台湾は日本のまま
ということである。
日本と台湾には切っても切れない深いつながりがある。
しかも、この根本博という人、福島県出身らしい。
しかもこのことは台湾でも全く知られていないようです。