タッチアンドゴー! 台湾へいくぜ!

マイルをためて台湾へ行こう!

観光するなら長州か薩摩か

暇な時は旅行ガイドを見てあれこれ想像して過ごしている。

次に行きたいのはもちろん会津若松だが、さらにその次はどこにしようかと。

長州藩ということで萩とか?

あるいは薩摩藩ということで鹿児島とか?

悩むところだが、ガイドブックを見た感じでは鹿児島の方が圧倒的に面白そうである。

この仙厳園。

島津家別邸「仙巌園」

ちょとすごくないすか。

るるぶ鹿児島 指宿 霧島 桜島'19 (るるぶ情報版)

るるぶ鹿児島 指宿 霧島 桜島'19 (るるぶ情報版)

NHK大河ドラマスペシャル るるぶ 西郷どん (JTBのムック)

NHK大河ドラマスペシャル るるぶ 西郷どん (JTBのムック)

超特急の食べ鉄の旅にはタイ編もある。辞めた1号車と木桶弁当

TV番組、「超特急と行く!食べ鉄の旅台湾編」を録画して何回も繰り返し見ている訳だが、実はタイ編というものある。

こちらもたまに見ているのだが、やっぱりタイにはあんまり興味が持てない感じで、あーあの食事、辛そうだなーと思うくらいである。

見ていると気がつくがタイ編には1号車がいない。

辞めたんじゃないだろうか。

思い出すのは第4回、集集線で車埕駅に行き、木桶弁当を食べるというミッション。

1号車がはやとちりでこの旅で唯一の「不正解」を出したのだ。

まあ、その他の回は予定調和で間違えるわけ無いじゃん、てなノリなんだが。

www.taipeinavi.com

すごいボリュームだよね。

食べてみたーい!

第1話「新竹」

第1話「新竹」

スキッピーに代わるピーナツバター 花生醤

ここ数年、朝のトーストはスキッピーである。

一時期はマーガリンとか、ブルーベリージャムとか、いろいろな時期があったが、今はスキッピーのチャンクじゃない方で落ち着いている。

ということでツイッターで見かけたんだが、台湾のピーナツバター、花生醤というのがうまいらしい。

www.tabetaiwan.com

どの記事を見てもつぶつぶ入りのがおすすめとあるのが不安を誘うが、私はつぶつぶ入りは嫌いである。

と、台北では華品摃丸台北店で売っているとのこと。

www.travel.co.jp

最寄り駅は中山。

他に台北駅の三越のスーパーにあったという情報も。

ameblo.jp

まあ、そういう、ピンポイントで店が見つかればいいけどね。

そのためだけにウロウロするって、家族連れには難しいよなー。

流(読書メモ)

流 (講談社文庫)

流 (講談社文庫)

台北を舞台にした小説。

1975年蒋介石の死去からスタートして主人公の成長と共に進行、戒厳令の解除のあたりまで。

メインは中国から渡ってきた人達の大陸での戦いや、その後のいろいろな出来事、葛藤、そして台北の街の変化、という感じか。

最後は中国大陸へ行く。

大きく変わったってことなんでしょうねえ。

変化の大きさは同じ頃の日本より大きいかも。

ちょっとあんまりこういうとんがった若者の話には興味がないので後半は読み飛ばしたが、そういえば昔仲の良かった人が台湾について、犬食うからな、って言ってたのを思い出した。

台湾って犬いますよね、って話で。

あいつらは犬食うんだぜ。

いや、俺も食わされたけどな。

結構食べやすいんだ。

みたいな話をいつもしていた。

懐かしい思い出だ。

白い旗(読書メモ)

白い旗 (講談社文庫)

白い旗 (講談社文庫)

確かこの前の宮崎駿の愛国の本だったと思うんだけど、田中頼三という日本海軍の人がすごかった、というのがあって。

で、検索するとこの漫画がヒットしたので読んでみた。

水木しげるって、確か戦争に行って、大怪我もして、反戦の漫画書いた?って人かと思っていたんだが、なにやらふつーに戦争の漫画だった。

田中頼三については魚雷で敵の戦艦を沈没させた話。

他には山本長官が載った飛行機を撃墜したアメリカ軍の話、戦艦大和の最後と特攻の話。

なんとも絵がすごい迫力です。

大和ってやっぱりすごかったんですね。。

本人による解説付き。

貸本屋の時代に書いたものらしいです。

調べてみると他にも戦争関係の本を沢山出されているようなので読み漁ってみるのもいいかも。

ラジオNIKKEIの 「21世紀の台湾と日本」放送されました

2018年11月23日放送の特別番組「21世紀の台湾と日本(25)~台湾の"花と華"を訪ねて~」 。

放送内容 | 21世紀の台湾と日本 | ラジオNIKKEI

今ならまだrajikoのタイムフリーで聞けます。

内容は主に台中の花博。

あとは卓球の福原愛さんの話題や、直木賞東山彰良さんの話など。

誠品書店が日本に来る話も。

この連休は日本でも統一地方選のニュースが大きく取り上げられていましたが、政局が大きく変わりそうだという話もありました。

radiko.jp

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